失敗しないバスボム&サンドアートみたいなバスフィズ作り
バスボム。
かわいいから手作りする方、増えてますね。
レシピも色々あって、片栗粉やはちみつを使ったり、霧吹きを使って湿らせてから固めたり…。
でも、片栗粉をお風呂に入れるのってどうなの⁉️
霧吹きは、入れすぎるとシュワシュワ発泡しちゃってうまくいかない場合もありますよね?
私も今まで色々なレシピで試したのですが、成功したり失敗したりで…
今回は、絶対失敗しない作り方をアップしたいと思います。
幼稚園児にも試してもらいましたが、みんな一回で上手にできちゃいます。
水を使わず、塩の水分だけで固めるので、塩はしっとりタイプのものを用意しましょう。さらさらだとできません。
夏はできるだけ湿気の少ないところでやるのがポイントです✨
レシピはこちら❗️
材料(ガチャガチャのケース約1個分)
・重曹50g
・クエン酸25g
・塩25g(しっとりしているもの)
・型(ガチャガチャのケースや同じ大きさのおちょこ2個など)
②
1分ほどよく混ぜ、塩の水分で全体が湿ってきたことを確認します。
③
型に詰め、型同士を合わせてよく振ります。
シェイク、シェイク‼️
④
1日乾かして出来上がり❗️
形が安定するまでは型に入れておいた方が良いですが、くっついて取れない場合があるので注意が必要です。
次は、バスフィズです。
さらさらと砂を入れるように流し込むだけ。
次の日には空気中の水分を吸って固まっちゃいます。
材料(ジャムの瓶1個分)
・重曹30g
・クエン酸15g
・食紅など(適量)
②
食紅を加え、さらによく混ぜます。
③
瓶に入れて完成です。乾燥剤や珪藻土を入れると固まりにくくなります。
いかがでしたか?
親子で作ったり、プレゼントにしたり。
アレンジも出来るし、色々楽しめるのではないでしょうか。
香りをつけたい場合は、お風呂に入れる直前に染み込ませて使うのがおすすめです。
この写真は、以前私が開いた講座で生徒さんたちが作ったもの。
クッキーの型を使って作った方もいます。
個性があって面白いですよね。
是非作ってみてくださいね😃